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クレヨンしんちゃんの都市伝説
その後の真実に迫る
臼井儀人先生がなくなって2年が経ちました
大好きだった先生の作品は今も生き続けています
さて、こんな話をご存知ですか?
〜クレヨンしんちゃん裏設定〜
「しんのすけは5歳で亡くなった」
「死因は交通事故」
「ひまをかばおうとして車に撥ねられた」r
「みさえは悲しみに暮れ、日記を付け始める」
「もし、生きていたらこんな楽しかっただろう・・・と書いた妄想日記」
「遺品のクレヨンで書かれた日記・・それが『クレヨンしんちゃん』」
これがクレヨンしんちゃんの
初期のプロットです。
※実際には、この設定が使われる事はありませんでした。
先日、出版関係者の集まりがあり
はじめて初期プロットが公開されました。
(2012/5/21 幕張会館にて)
そこで初めて明かされた資料には
更に驚くべき内容が書かれていたのです…。
みさえ
職業・・・声優
毎日、家で声優になる為に練習をしていたところ
声優オタクのひろしにストーカーされる
が、その事で二人は急接近し結婚する
ひろし
実は女性
当初はちゃめちゃ家族を題材にした漫画だったため
広子が性転換しヒロシとなる設定だった
別の設定資料では
ひろしはみさえを助ける為に
性転換して、夫になるという設定もあった
シロ
捨てられた理由は癌
ブラックすぎて設定資料には斜線が引かれていた
ひまわり
本当は違う夫婦の子。
ほかの夫婦が失踪
代わりにみさえたちの子にした
そして、
しんのすけ
交通事故で死亡
息子の死のショックでみさえは精神病になってしまい空想のしんのすけを育てる
町の人たちは可哀想なみさえに同情し
それに合わせて見えているふりをしている。
今の内容からは考えられない
ドロドロした内容だったみたいです。
先生は元々ブラックな笑いを取り入れた作品にしたかったようで
事実、クレヨンしんちゃんには
テロで恋人を失ったまつざか先生
後追い自殺を考えているブラックな場面もありましたね。
現在、この資料は奥様が所有されており、大切に保管されているそうです。
おしまい。